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今日も新しいお仲間に出会うことができました。
思いがけないところで人が繋がってますね。私も尾道人だなぁと、勝手に感動してます(^_^;)
『給食のことで、保育所や認定こども園も学校給食と同じ対応をしてくれているのか?』という問い合わせを受けたのがきっかけです。
幼稚園と保育所は縦割りの行政の中では、管理部署が別なんですよね。
頭の中で、すっかり漏れていました(;o;)
学校給食は市教委庶務課の給食係
公立保育所、認定こども園は福祉保健部 子育て支援課の児童保育係が窓口です。
保育所給食はこちらの栄養士さんが食材を一括で仕入れしているそうです。
学校給食も保育所給食も同じ尾道市の管轄なので、基本的な方針は同じという回答でした。以前から尾道始め地場産優先、地産地消&スローフードを進めてきたそうです。
ただ放射能の内部被曝の観点では、まだ対策は追い付いていないようでした。
請願書については、子育て支援課にも話は通っていて、重く受け止めてくださっているようでした。
今後実施について検討していくそうです。
現場の方も今はまだ困惑している時期なのかなという印象を受けました。
でもこれは、請願がそれほど重みのあるものということの証ですね。
請願の内容は、厳しい内容と見えるかもしれません、そこまで心配する必要があるか?という考えも。
でも、請願内容の厳しさ=今の内部被曝の現実の厳しさだということをまず知ってもらいたいと…改めて思います。
今後の対話の中でしっかりお伝えできたらなぁと思います。
私立の保育所、幼稚園も公立の給食に準じて運営するという前提があるので、
学校給食と平行して公立の保育所給食についても対策をお願いしていくようにしたいと思います。
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